川口春奈と福士蒼汰のキスシーンが刺激的すぎてお蔵入りになったポスター

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若きCM女王の川口春奈と若手イケメン俳優の福士蒼汰が、キスシーンの居残り練習をしていたようです。映画の撮影で必要に迫られて・・という事ですが二人っきりで残ってキスの練習なんてスゴイですよね。


アメを挟んでの「アメチュー」シーンが話題になった映画「好きっていいなよ。」が、ついに2014年7月に公開されました。今をときめく人気者の二人が繰り広げる様々なキスシーンが刺激的で美しい映画のようですが、キスシーンがあまりにも多くファンの悲鳴が上がったのだとか。

川口春奈と福士蒼汰のキスシーンが刺激的すぎてお蔵入りになったポスター image 1

何種類ものキスにとまどい?最終的には「慣れてきてる」との指摘も!

女の子の憧れが全て詰まった映画との前評判通り、普通の女子高生が学校で一番の「モテ男」との交際を通して、初めての手つなぎや恋、キスなどを経験して、せつなさや優しさ、嫉妬などを知り成長する過程が描かれたストーリーで、女の子なら誰もが胸キュンになりそうな描写があちこち詰まっています。
特にキスシーンが豊富だったので、撮影前にキチンとまとめておかなければ・・と思った川口と福士はリハーサルが終わり、キャストが全員帰ったあとにキスシーンの練習をしていたのだそう。

アメを挟んで、または福士のネクタイを引き寄せて川口がキスするシーンなど、一生懸命練習したと二人は語っています。途中からプロデューサーに「変にキスが慣れてきている」と言われ、悔しい思いもしたらしく二人で気持ちの引き締めを行うなど、試行錯誤を繰り返したといいます。羨ましい話のように感じますが、実情は結構大変なようですね。

刺激的すぎる「キスポスター」がスタッフの間でも賛否両論?

実は川口と福士は所属事務所が同じで、かなり以前からの知り合いです。そんな二人がキスシーンだらけの映画を撮るというのも何やら気恥ずかしかったのではないでしょうか。

また川口と福士が参加した「キスの日」イベントには、映画宣伝用のメインポスターの他に、刺激的すぎて採用を見送られたポスターが公開されて大きな話題になりましたね。とても美しくロマンティックな仕上がりのポスターですが、スタッフサイドの「刺激的すぎる」という理由で陽の目を見なかった作品のようです。しかしあまりにも勿体ないということでイベント限定で公開されました。
女子中高生だけではなく、大人の女性ですら「胸キュン」してしまうほどの出来栄えだったようですよ。そんなにキスシーンばかり撮影して、本気で好きになったりしないのでしょうか?ファンならずとも気になりますね!

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